ぶっ殺したい鳥
極めて不穏当なタイトルで申し訳ないが、以下。
以前もtwitterの方で書いたことがあるのだが、自宅で朝寝ていると、外から凄まじい大音量で「ギャーーーギャーーーギャーーー」と鳴く鳥の声が聞こえてくる。「ギョィェーーーーーー! ギュィッ!ギュィッ!ギュィッ!ギュィッ!ギュィッ!」とか「ゲーーーーッ!ギーーーーッ!」だったりもする・・・。
朝4時とかにだよ・・・
本当に心の底から「殺してやる!」と、自分にココまでの殺意というものがあったのかと思わされる程の凄まじく汚らしい大音量の鳴き声なのである。
この鳥の名前をすぐに忘れてしまうので、備忘を兼ね、その名を記しておくが、これは「オナガ」という鳥である。
Wikipediaを見ると、「尾長、学名:Cyanopica cyana)は、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種である。」とのこと。
上記サイトにもある通り、「黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて水平に飛ぶさまはエレガント」なのだが、一見洒脱なコートを着た紳士然としたその姿からは全くもって想像も付かない汚らしい鳴き声をその特徴とする。こいつはカラスの仲間なのだ!
アタマのおかしいオバハンをトラックで5回くらい往復して轢き殺したような鳴き声なのである!!!
エアガンでも買って叩き殺そうかと思ったことも何度かあるが、地元の警察署の安全・安心メールとかに「大学教授と名乗る男、早朝5:00時頃、寝巻姿のまま意味不明のことを喚きながら木にエアガンを乱射との情報。」とか書かれたくないので、自重。
下記も参考になる。
余りに巨大な憎悪に支えられた殺意には、的確な方向を与える必要があると考えるところ、以上、記し留めておく。